京都中央葬祭業協同組合 概要
創立総会 | 昭和49年6月28日(於・円山観光会館) |
知事認可 | 昭和49年7月11日(9商指第7号の21) |
設立登記 | 昭和49年7月18日(事業開始) |
出資金 | 2,000,000円 |
組合員数 | 23社 ― 加盟組合員はこちらから |
事務所 | 京都市中京区鳥丸通六角上る饅頭屋町608番地 |
電話 | (075)253-0850 |
FAX | (075)253-0860 |
事業地区 | 京都府 |
事業 | (1)協同受注 (2)共同事業 (3)共同購買 (4)教育情報 (5)彼岸焼骨灰供養 (6)福利厚生 (7)その他 |
事業年度 | 毎年6月1日より 翌年5月31日まで |
関係団体 | 全日本葬祭業協同組合連合会 京都府中小企業団体中央会 |
沿革
1974年(昭和49年) | 6月28日 | 京都中央葬祭業協同組合の創立総会が出資者35名全員の参加を得て、円山観光会館にて開催される。初代理事長に松井信史朗(故人)が就任する | 初代理事長 松井信史朗 |
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7月11日 | 京都府知事より設立の認可を得る | 設立認可証 当時の府知事だった蜷川虎三氏の名前が記されている |
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7月18日 | 設立登記を完了し、法人格を有する協同組合として事業を開始する |
1975年(昭和50年) | 2月25日 | 全葬連が全日本葬祭業組合連合会より全日本葬祭業協同組合連合会に発展的に改組、改称される | ||
4月 | 全葬連が通産大臣より設立許可を得、京葬協も会員単組として加盟する |
1976年(昭和51年) | 4月20日 | 全葬連加盟店プレートが全組合員に配布される | 全葬連加盟店プレート |
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6月24日 | 全葬連青年部会京都大会が開催され、主管組合として企画運営に全面的に協力する |
1977年(昭和52年) | 2月1日 | 京都市との間で、「災害時における葬祭業務取扱いの覚書」を取り交わす | ||
6月15日 | 京葬協協力店会を結成する | |||
8月10日 | 全葬連近畿地区7協同組合が「災害時の相互救援協定の覚書」を取り交わす | |||
9月 | 組合の出資金を100万円より倍額増資し、200万円とする |
1979年(昭和54年) | 7月 | 組合事務所を京都市山科区東野百拍子町19番地へ移転する | ||
第2代理事長に石川光治(故人)が就任する | 第2代理事長 石川光治 |
1980年(昭和55年) | 5月 | 組合相談役の松井信史朗(故人)が全葬連会長に就任する | 松井信史朗全葬連会長就任祝賀会での一コマ |
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7月 | 京葬協規格葬儀を制定し、取り扱いを開始する |
1981年(昭和56年) | 4月 | 旧花山火葬場が全面撤去され、新たに京都市中央斎場が開設される | 新設された京都市中央斎場 |
1982年(昭和57年) | 1月9日 | 臨時総会にて組合の定款を変更し、「組合の地区」を『府下全域』とする |
1984年(昭和59年) | 4月23日 | 宇治市の新斎場の宇治市斎場が開設される | ||
5月23日 | 組合創立10周年記念式典を開催する | 創立10周年記念式典と同日に京葬協物故者法要が行われた |
1985年(昭和60年) | 7月 | 第3代理事長に北上芳雄(故人)が就任する | 第3代理事長 北上芳雄 |
1987年(昭和62年) | この年から焼骨灰供養法要の対象者に宇治市斎場で荼毘に付された方も加えて実施する |
1992年(平成4年) | 10月30日 | 第37回全葬連全国京都大会が開催され主管組合として企画運営に全面的に協力する |
1995年(平成7年) | 1月17日 | 阪神淡路大震災が発生。被災地に組合員も出動し、奉仕活動に全力を尽くす |
1996年(平成8年) | 8月27日 | 第1回葬祭ディレクター技能審査試験が実施される。近畿・中国・四国会場は京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で行われ、当組合も運営に協力する |
1998年(平成10年) | 3月10日 | 第4代理事長に松井昭憲が就任する | 第4代理事長 松井昭憲 |
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8月28日 | 組合事務所を山科より現在の京都市中京区烏丸通六角上ル饅頭屋町608番地に移転する |
2000年(平成12年) | 5月 | 高台寺式場の組合協同運営を開始する | 高台寺式場[京都市東山区] |
2001年(平成13年) | 10月31日 | 八幡市と災害協定を締結する |
2002年(平成14年) | 2月1日 | 長岡京市と災害協定を締結する | ||
4月 | 全葬連が加盟する国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)の国際大会が日本で初めてとなる京都で開催され、当組合も運営に協力する | 世界11ヶ国から約500名の参加があった |
2003年(平成15年) | 7月29日 | 組合創立30周年記念式典を開催する | 京都パークホテルで開催された創立30周年記念式典 |
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12月 | 京都市中央斎場敷地内に遺体一時安置施設として京都中央安置センターを建設し運用を開始する | 京都中央安置センター |
2004年(平成16年) | 5月18日 | 理事長の松井昭憲が全葬連会長に就任する | 松井理事長の全葬連会長就任を伝える全葬連機関誌「葬祭界」 |
2005年(平成17年) | 3月25日 | 京都南部都市(10市町)広域行政圏推進協議会と災害協定を締結する | ||
4月 | 組合ホームページを開設し、情報発信を強化する | 京葬協ホームページ |
2006年(平成18年) | 7月10日 | 全葬連青年部会第31回京都大会が開催され主管組合として企画運営に全面的に協力する |
2007年(平成19年) | 5月 | 全葬連加盟社の消費者向け行動指針「葬祭サービスガイドライン」が制定される | 京葬協組合員もガイドライン遵守を宣言した |
2008年(平成20年) | 8月22日 | 京都府と災害応援協定を締結する | 協定締結後、小石原京都府副知事と握手する松井理事長 |
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9月15日 | 京都府総合防災訓練が京田辺市で実施され、当組合も参加する | |||
10月15日 | 京都商工会議所大講堂にて一般市民向けに「送る人にとってお葬式とは」と題し市民セミナーを開催する | 市民セミナーでは大勢の参加者が熱心に耳を傾けた |
2011年(平成23年) | 3月11日 | 東日本大震災が発生。被災地へ人的、物的支援を行う | 組合員より集められた柩が福島へ届けられた |
2012年(平成24年) | 6月23日 | 理事長の松井昭憲が国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)の第3副会長に任命される | 第3副会長任命後の記念撮影 |
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9月27日 | 春秋通じて100回目の焼骨灰供養法要が門川大作京都市長も参列し永観堂禅林寺で行われる | 焼香する門川大作市長 |
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10月3日 | 第57回全葬連全国京都大会が開催され主管組合として企画運営に全面的に協力し、350名の参加を得る |
2013年(平成25年) | 7月27日 | 組合創立40周年記念式典を開催する |
2014年(平成26年) | 11月19日 | 組合主催第1回終活セミナーを開催 | 約180名の方が来場する |
2016年(平成28年) | 11月28日 | 組合主催第2回終活セミナーを開催 |
2018年(平成30年) | 7月14日 | 第5代理事長に松井信五が就任する | 新理事長 松井信五 |