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【開催報告】焼骨灰供養法要を開催しました

令和2年7月29日(水)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて焼骨灰供養法要が執り行われました。この法要は本年3月に予定してしておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により延期とさせていただいていました。

感染拡大を防止の観点より例年とは異なる法要となりました。「密」を避けるために法要式場へは残念ながらお上がりいただけず、方丈前での焼香だけとさせていただきました。またご来場者の皆さまには検温、手指消毒、さらにはお一人での参詣をお願いするなど、多大なご協力をいただきまして御礼申し上げます。かなり蒸し暑い天候でしたが、事故もなく終えることができ主催者としてほっとしています。新型コロナウイルス感染の一日でも早い収束を願いたいと思います。

蒸し暑い天候にもかかわらず大勢の方にご参詣いただき、今後も焼骨供養法要は続けていかなければいけないと改めて感じた法要となりました。

【開催告知】焼骨灰供養法要開催のお知らせ

ことし3月に予定されていました「春季」焼骨灰供養法要は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりやむなく延期とさせていただきました。

このたびその開催が改めて決定いたしましたのでお知らせいたします。

昨年9月より本年2月までに京都市中央斎場、宇治市斎場にて火葬に付された物故者の方々の残骨灰を供養いたします。

対象のお家にはご葬儀の際に利用された葬儀社より案内ハガキを送らせていただきます。


▶日時 令和2年7月29日(水) 午前11時~正午

▶場所 臨済宗大本山 相国寺 (地下鉄今出川駅より徒歩7分程度)


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参詣に際してのお願いがあります。

・代表者お一人でご参詣ください。(介添者をのぞく)

・マスクの着用をお願いいたします。

・発熱があるなど、体調が優れない方のご参詣はご遠慮ください。

・法要式場へはお上がりいただけません。指定場所での焼香のみとなります。

組合加盟葬儀社より送られる案内ハガキの見本

春季彼岸焼骨灰供養法要中止のお知らせ

 今春3月に開催を予定していました春季彼岸焼骨供養法要法要は、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、共催の京都仏教会と協議のうえ一旦中止するとこに決りました。延期される場合は、開催日等の詳細は決りしだいお知らせいたします。

 昨年9月より今年2月までに京都市中央斎場、宇治市斎場で火葬された方のご遺族が法要ご案内の対象となりますが、皆さまのご期待に添うことができずお詫び申し上げます。

 この法要を大切に続けてきました京葬協といたしましても、苦渋の判断であり、残念でなりません。事情をお察しのうえ、何卒ご理解いただきますようにお願い申し上げます。

昨年の法要の様子(2019年3月19日・相国寺)

京都市より「レジリエント・シティ防災功労特別表彰」をいただきました。

この度、京都中央葬祭業協同組合は防災・減災に多大な貢献をしたとして、京都市より「レジリエント・シティ防災功労特別表彰」をいただきました。

表彰式は「京都市自治記念日」にあたる令和元年10月15日にロームシアター京都(京都市左京区)で行われ、当組合からは理事長の松井信五が出席いたしました。

当組合は京都市との間に災害時に関する覚書を交わしており、いざというときに対応できるように体制を整えています。

※ レジリエント・シティ京都に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。 → 京都市WEBサイト

【開催報告】 秋季焼骨灰供養法要を開催しました

令和元年9月27日(金)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。とても蒸し暑い一日でしたが、時折吹く風に秋を感じられる日でした。雨が心配されましたが法要が終わるまでなんとか持ってくれまして、お参りに来られた皆さんの願いが通じたのかもしれません。

今回の法要のことが読売新聞(京都版)で紹介されました。ご覧になってない方も多いかもしれません。よろしければご覧下さい。

2019年9月28日 読売新聞(京都版)

【開催予告】 9月27日 秋季焼骨灰供養法要を開催します

京葬協は京都仏教会との共催により秋季彼岸焼骨灰供養法要を9月27日に永観堂禅林寺(京都市左京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。

 今回の法要は今年3月から今年8月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられて方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。

京都府総合防災訓練に参加いたしました

2019年9月1日、長岡京市の村田機械グラウンドで開催された京都府総合防災訓練に京葬協は展示参加いたしました。

毎年9月の第一日曜日に京都府内の市町村を持ち回りで開催されてい ます。 京葬協は毎年この防災訓練の「啓発展示部門」に参加しています。 大規模災害に備えた遺体収容訓練の模様をパネル展示いたしました。

今年は来場者に全葬連のエンディングノートをプレゼントいたしました。はじめてエンディングノートを手にする方が多かったようですが、ぜひこの機会に内容を知っていただければ幸いです。

京葬協は来年も参加する予定です。 次の会場で皆さんとお会いしたいと思います。

【開催報告】 春季焼骨灰供養法要を開催しました

平成31年3月19日(火)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて春季焼骨灰供養法要が執り行われました。時折小雨が落ちる肌寒い天気でしたが、多くのご遺族にご参詣いただきました。天候は大きく崩れることはなく主催者側としてもホッといたしました。

会場の相国寺は、当組合と共催でこの法要を主催する京都仏教会の理事長でもある有馬頼底氏が管長を務める、いわばお膝元になります。法要は有馬管長を導師に迎え営まれました。法要場所の同寺の方丈には読経が響き渡り、しばし厳粛な時間が流れました。

臨済宗大本山相国寺派 有馬頼底管長が導師を務められたました
当組合理事長の松井信五が代表焼香を行いました

【開催予告】 3月19日 春季焼骨灰供養法要を開催します

京葬協は京都仏教会との共催により春季彼岸焼骨灰供養法要を3月19日(火)に臨済宗大本山 相国寺(京都市上京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいています。

今回の法要は昨年9月から今年2月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられた方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。

会場には暖房設備はございません。温かい服装でお越し下さい。

担当葬儀会社より案内状が郵送されます

【開催報告】 秋季焼骨灰供養法要を開催しました

平成30年9月27日(木)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。まだ夏の余韻が残る気候のなか、今回も多くの方にご参詣いただきました。

同寺の太田孝裕執事の法話、そしてこの6月の新しく法主に就任された久我儼昭法主が導師を勤める法要と続きました。

主催者のひとりとして当組合の副理事長の松本光雄が代表焼香をさせていただきました。

代表焼香する当組合副理事長の松本光雄

久我儼昭法主が導師を務められた