平成31年3月19日(火)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて春季焼骨灰供養法要が執り行われました。時折小雨が落ちる肌寒い天気でしたが、多くのご遺族にご参詣いただきました。天候は大きく崩れることはなく主催者側としてもホッといたしました。
会場の相国寺は、当組合と共催でこの法要を主催する京都仏教会の理事長でもある有馬頼底氏が管長を務める、いわばお膝元になります。法要は有馬管長を導師に迎え営まれました。法要場所の同寺の方丈には読経が響き渡り、しばし厳粛な時間が流れました。


平成31年3月19日(火)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて春季焼骨灰供養法要が執り行われました。時折小雨が落ちる肌寒い天気でしたが、多くのご遺族にご参詣いただきました。天候は大きく崩れることはなく主催者側としてもホッといたしました。
会場の相国寺は、当組合と共催でこの法要を主催する京都仏教会の理事長でもある有馬頼底氏が管長を務める、いわばお膝元になります。法要は有馬管長を導師に迎え営まれました。法要場所の同寺の方丈には読経が響き渡り、しばし厳粛な時間が流れました。
京葬協は京都仏教会との共催により春季彼岸焼骨灰供養法要を3月19日(火)に臨済宗大本山 相国寺(京都市上京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいています。
今回の法要は昨年9月から今年2月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられた方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。
会場には暖房設備はございません。温かい服装でお越し下さい。
平成30年9月27日(木)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。まだ夏の余韻が残る気候のなか、今回も多くの方にご参詣いただきました。
同寺の太田孝裕執事の法話、そしてこの6月の新しく法主に就任された久我儼昭法主が導師を勤める法要と続きました。
主催者のひとりとして当組合の副理事長の松本光雄が代表焼香をさせていただきました。
代表焼香する当組合副理事長の松本光雄
久我儼昭法主が導師を務められた
毎年9月の第1日曜日に開催される京都府総合防災訓練、今年は9月2日に行われました。綾部市総合運動公園をメイン会場に訓練が行われ、京葬協も例年と同様に展示参加いたしました。
前日の雨の影響で会場はかなりぬかるんでおり、そのためもあってか一般参観者が少なかったのが残念でした。
しかし、訓練に参加されている自衛隊、消防、警察などの皆さんは真剣そのもの。いざというときに備えるこの訓練は皆さんにとっても非常にいい勉強、また備えのきっかけになると思います。お近くで開催の折りはぜひ会場に足を運んでください。その際は京葬協のブースにもお立ち寄りください。
平成30年7月14日開催の通常総会および理事会において、当組合の理事長に松井信五(株式会社公益サービスセンター)が就任いたしました。
また、副理事長には松本光雄(有限会社松本仏具店)が就任いたしましたので合わせてご報告いたします。
新理事長 松井信五
当組合理事長の松井昭憲氏が1月19日に75歳で急逝されました。
密葬は1月24日にご親族他お身内だけで営まれました。
本葬は2月15日に松井氏が会長を務める公益社の社葬として執り行われ、当組合員をはじめ約2,000名の方がお別れを惜しみました。
松井氏は長年にわたり当組合活動の中心的役割を果たしてこられました。氏の当組合に対する貢献は計り知れないものがあり、京葬協にとって氏の逝去は大きな損失といえます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
写真はいずれも2月15日の本葬の様子
平成29年9月27日(水)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。当日は心配された雨も午前中はもってくれ、まだ夏の名残が濃く蒸し暑い気候となりました。今回も多くの方にご参詣いただきました。
同寺の岸野亮哲執事の法話、そして中西玄禮法主が導師を勤める法要と続きました。法要では読経に合わせ、皆さん自然と手を合わせていらっしゃいました。皆さんのお気持ちが故人様に届くことを私たち京葬協も願っています。