【開催予告】 3月20日 春季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により春季彼岸焼骨灰供養法要を3月20日(火)に臨済宗大本山 相国寺(京都市上京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいています。
今回の法要は昨年9月から今年2月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられた方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。
2018年3月4日
当組合理事長 松井昭憲氏が急逝
当組合理事長の松井昭憲氏が1月19日に75歳で急逝されました。
密葬は1月24日にご親族他お身内だけで営まれました。
本葬は2月15日に松井氏が会長を務める公益社の社葬として執り行われ、当組合員をはじめ約2,000名の方がお別れを惜しみました。
松井氏は長年にわたり当組合活動の中心的役割を果たしてこられました。氏の当組合に対する貢献は計り知れないものがあり、京葬協にとって氏の逝去は大きな損失といえます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

写真はいずれも2月15日の本葬の様子
2018年2月17日
【開催報告】 秋季焼骨灰供養法要を開催しました
平成29年9月27日(水)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。当日は心配された雨も午前中はもってくれ、まだ夏の名残が濃く蒸し暑い気候となりました。今回も多くの方にご参詣いただきました。
同寺の岸野亮哲執事の法話、そして中西玄禮法主が導師を勤める法要と続きました。法要では読経に合わせ、皆さん自然と手を合わせていらっしゃいました。皆さんのお気持ちが故人様に届くことを私たち京葬協も願っています。
2017年9月30日