【開催予告】 9月27日 秋季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により秋季彼岸焼骨灰供養法要を9月27日に永観堂禅林寺(京都市左京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。
今回の法要は今年3月から今年8月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられて方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。
2017年9月10日
京都府総合防災訓練に参加しました
平成29年9月3日に八幡市民市民スポーツ公園で開催された京都府総合防災訓練に京都中央葬祭業協同組合も展示参加いたしました。
大規模災害を想定し、毎年9月の第1日曜日に開催せれるこの訓練には、報道によりますと約1000名が参加し、災害に備えたさまざまな訓練が同時に行われました。
京葬協も毎年参加しており、「啓発展示」として展示コーナーの一角にブースを設け、大規模災害に備えた遺体収容訓練の模様をパネル展示いたしました。
同訓練は府内で持ち回りで開催されています。お近くでの開催の際にはぜひお出かけ下さい。どなたでも自由に参観できます。
2017年9月5日
【開催報告】 春季焼骨灰供養法要を開催しました。
平成29年3月28日(火)、京都市東山区の臨済宗大本山・建仁寺にて春季焼骨灰供養法が執り行われました。同寺での開催は平成9年の春以来です。当日は好天に恵まれましたが、式場の方丈は決して温かいとは言えず、皆さん風邪などひかれませんでしたでしょうか。
同寺塔頭・霊源院の雲林院宗碩住職の法話、そして小堀泰巌管長が導師を勤める法要と続きました。式場の造りと参詣者数の関係で一部の方はお勤めの様子が見づらい場所にお座りいただきました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。どうぞ事情をご理解いただきますようお願い申し上げます。
2017年3月30日