【開催報告】 秋季焼骨灰供養法要を開催しました。
平成28年9月26日(月)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺にて秋季焼骨灰供養法が執り行われました。当日は心配された雨もなんとか持ちこたえてくれましたが、まだ夏の名残が濃く蒸し暑い気候となりました。今回も多くの方にご参詣いただきました。
同寺の久我儼昭執事長の法話、そして中西玄禮法主が導師を勤める法要と続きました。法要では読経に合わせ、皆さん自然と手を合わせていらっしゃいました。皆さんのお気持ちが故人様に届くことを私たち京葬協も願ってやみません。

法要が行われた永観堂御影堂(大殿)
2016年9月28日
【開催予告】 9月26日 秋季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により秋季彼岸焼骨灰供養法要を9月26日に永観堂禅林寺(京都市左京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。
今回の法要は今年3月から今年8月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられて方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。
2016年8月31日
長岡京市消費生活講演会で京葬協講師がお話ししました
平成28年8月5日、長岡京市が主催する「消費生活講演会」において“終活について”当組合の一級葬祭ディレクターでもある事務局長が講演してきました。
長岡京市に講演でお邪魔するのは今年3回目となりました。最高気温が37度に達するという厳しい暑さにもかかわらず約20名の方にご参加いただきました。
わかりやすい内容だった、と好評でお話ししたかいがありました。90分間という時間はあっというまで、もっと伝えたいこともあったのが少し残念です。
ご参加いただいた皆さんに改めてお礼申し上げます。

2016年8月9日

