【開催報告】 春季焼骨灰供養法要を開催しました
平成28年3月23日(水)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて春季焼骨灰供養法要が執り行われました。抜けるような快晴に恵まれ、今回も多くのご遺族に参りいただきました。
法要は臨済宗相国寺派の有馬賴底管長が導師を勤められ、「厳粛」という言葉がぴたりとくるものでした。手を合わせている皆さまの姿をみる度にこの法要の大切さを感じます。

臨済宗相国寺派の有馬賴底管長が導師を勤められました
2016年3月24日
長岡京市エンディングノート講座で京葬協講師がお話ししました
平成28年2月6日、2月17の2回、長岡京市と長岡京市東地域包括支援センターが主催する「エンディングノート講座」において“葬儀のプロデュース~親しい人との最後のお別れ~”とのタイトルで当組合の一級葬祭ディレクターでもある事務局長が講演してきました。
このたび長岡京市では市オリジナルのエンディングノートを作製されました。その発行に合わせ医師や行政書士等がそれぞれ専門の分野の話をする同講座を企画され、葬儀に関しては当組合に声を掛けていただきました。
応募で参加された一般市民約60名の皆さんには熱心に聞いていただき感謝しています。講演終了後は質問攻めにあい、皆さんの意識の高さに感心いたしました。
ご参加いただいた皆さんに改めてお礼申し上げます。

平成28年2月6日の1回目の様子

平成28年2月17日の2回目の様子
2016年2月20日
【開催予告】 3月23日 春季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により秋季彼岸焼骨灰供養法要を3月23日に相国寺(京都市上京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。
今回の法要は作年9月から今年2月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられて方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。

写真は昨年の法要開催時の相国寺
2016年2月9日
