【開催報告】 春季焼骨灰供養法要を開催しました
平成27年3月17日(火)、京都市上京区の臨済宗大本山・相国寺にて春季焼骨灰供養法要が執り行われました。例年、3月とは言えまだまだ寒い中で開催されることが多いのですが、今年は4月並みの暖かさとなり天気にも恵まれ1,500名近い方にお参りいただきました。
会場となった同寺の方丈は参詣の方々の気持ちが伝わってくるように凛とした雰囲気につつまれ、臨済宗相国寺派の有馬賴底管長が導師を勤められた法要は厳かに進み、滞りなく終わりました。お参りいただきました皆さまにはお疲れさまでした。またありがとうございました。
京葬協ではこの法要をとても大切な行事と位置づけています。これからも京都仏教会様とともに続けて行きたいと考えています。


2015年3月17日
京都市長寿すこやかセンターの講演会で京葬協講師がお話ししました
平成27年2月14日に行われました平成26年度高齢者権利擁護講演会で当組合の事務局長が講演いたしました。
社会福祉法人京都市社会福祉協議会が運営する京都市長寿すこやかセンターが主催によるものです。
「終活・あなたらしいお葬式をするてめに準備しておくこと」とのメインテーマに“昨今のお葬式事情と、自分と家族が準備しておくこと”との演題でお話しさせていただきました。
定員100名予定に対し140名近い方がこられ、非常に盛況でした。終活熱の高まりを強く感じた講演会でした。ご来場いただきました皆さまありがとうございました。

2015年2月20日
【開催予告】 春季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により春季彼岸焼骨灰供養法要を3月17日に相国寺(京都市上京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。
今回の法要は昨年9月から今年2月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員企業にて葬儀をあげられて方には担当企業よりご案内をさしあげます。多くの方のご参詣をお待ちしています。

写真は昨年の法要風景
2015年2月5日
