春季彼岸焼骨灰供養法要延期のお知らせ
今春3月に開催を予定していました春季彼岸焼骨供養法要法要は、新型コロナウィルスの感染拡大を受け京都府に緊急事態宣言が発出されている状況を考慮し、共催の京都仏教会と協議のうえ延期することにいたしました。7月下旬に大本山・相国寺(京都市上京区)での開催を予定しています。
昨年9月より今年2月までに京都市中央斎場、宇治市斎場で火葬された方のご遺族が法要ご案内の対象となります。対象のご遺族にはご葬儀をされました葬儀会社より改めて詳細を案内させていただきます。また、当ホームページでもお知らせいたします。
2021年1月20日
【開催報告】秋季焼骨灰供養法要を開催しました
令和2年9月28日(月)、京都市左京区の総本山・永観堂禅林寺において秋季焼骨供養法要が執り行われました。天候にも恵まれ、さわやかな秋の風が吹くなか、参詣者はそれぞれ大切な方のために手を合せていらっしゃいました。
今回の法要は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためにこれまとは異なった形での開催となりました。通常でしたらご遺族の皆さまには大殿に上がっていただき、法話、法要とご参加いただきます。しかし、大殿での「密」を避けるために、焼香のみとさせていただきました。お勤めをされた僧侶の方々もいつもより席の間隔をとり、フェイスシールドを着用して法要に臨まれました。
焼香を済まされた方から「これで終わりですか?」との声もあり、心苦しいかぎりです。感染拡大防止は社会のの目下の最大の課題と言えるもので、皆さまにはご理解をお願い申し上げます。

2020年9月29日
【開催予告】 9月28日 秋季焼骨灰供養法要を開催します
京葬協は京都仏教会との共催により秋季彼岸焼骨灰供養法要を9月28日に永観堂禅林寺(京都市左京区)で行います。この法要は毎年春秋のお彼岸にその半年間に京都市中央斎場と宇治市斎場で火葬された物故者の方々の残骨灰を供養するもので、これまで通算で100回以上行われています。京葬協は会場設営や運営のお手伝いを毎回させていただいていいます。
今回の法要は今年3月から今年8月までに火葬された方が対象となります。当組合所属の会員葬儀社にて葬儀をあげられて方には担当葬儀社よりご案内をさしあげます。
尚、コロナウイルス感染拡大防止のため、ご焼香のみとなりますのでご了承くださいますようにお願いします。
>日時 令和2年9月28日(月) 午前11時~正午
>場所 永観堂禅林寺 (市バス「南禅寺・永観堂道」下車東へ約400m)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参詣に際してのお願いがあります。
・代表者お一人でご参詣ください。(介添者をのぞく)
・マスクの着用をお願いいたします。
・発熱があるなど、体調が優れない方のご参詣はご遠慮ください。
・法要式場へはお上がりいただけません。指定場所での焼香のみとなります。

2020年9月4日

				